MIKUNI TAKAMATSU(ミクニタカマツ)

ミクニタカマツの料理への想い

料理は節度のある行為でなくてはなりません、繊細な感性と慎み深い態度で臨むのです。全てを決めるのは食材自身であり、料理人は、自然の恵みを学び続ける永遠のアプランティ(師弟)なのですから

シェフの紹介 ミクニタカマツ 総料理長 渋谷 栄一

地産地消をめざし、地元の魚介や野菜を本格フレンチに活かす渋谷シェフ。世界が認める料理人、東京・四谷にある「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフ三國清三の片腕として、全国のミクニレストランの立上げに貢献してきた。
ミクニタカマツは東京の店に比べると規模は小さいが、彼の店への想いや料理のクォリティーは変わらない。『料理は地元の素材を使うことで、味が微妙に違ってくる。
香川には新鮮な魚介がふんだんにあるので、使わない手はない。香川のフレンチは東京では食べられない味です』と香川の食材の良さにワクワクしている。
地元産の素材とは思えないほ どの、鮮やかな色のソースや様々なメニュー。「料理は楽しく食べるのが一番だから、肩肘張らずに食べてほしい」といかつい顔が、いっきにやさしい表情に。 今日も本場フランス仕込みのスゴ腕が、地元産の新鮮な食材を本格フレンチに変身させる。

素材について

素材について

レストランミクニでは、
できるだけ地元の素材を使うように心がけています。
それは、ヨーロッパのスローフードの考え方。

地産地消で、旬の採れたての素材を味わうこと。
ヨーロッパでは地元の農家を守ることを、大切にしています。
香川では、アスパラ、たけのこ、人参などが有名ですよね。
本店では雪下人参を使うメニューを、 ミクニ タカマツでは、
宮下さんの作った有機人参で作っています。
おいしいといわれたいのは、シェフも生産者も同じ。
私たちは生産者の想いも料理で伝えなければならない。

素材の持ち味をいかに引き出して凝縮するかが
料理のすべてなのです。

PAGETOP

MIKUNI TAKAMATSU
香川県高松市丸亀町1番地1 高松丸亀町壱番街西館4F 【TEL】087-822-0392 11:30〜L.O.14:00/17:30〜L.O.21:00 月曜日定休(火曜日はディナーのみの営業となります)
※月曜日が祝日の場合は営業し、翌火曜日が休み。水曜日がディナーのみの営業となります。